ThornsRetaliation Ref /3
棘による報復
報復は、敵が自分をHitした際に、ダメージを敵に与える固有能力のことだけを指す。

一部のエフェクトは、他の方法でダメージを与えることを可能にするが、それは報復とは言わない。そしてプレイヤーが報復した時にのみ機能するエフェクトは、報復ではない方法でダメージを与える効果を無視する。
領域効果を生成するスキルをサポートし、その領域で冷却状態になった敵が、その冷却強度の一部を犠牲にして、より容易に凍結状態になりやすくする。
棘ダメージはプレイヤーが与えることができるヒットダメージの1種類である。棘ダメージはアタックダメージでも、スペルダメージでもなく、それらに固有のモッドにより影響を受けることがない。

棘ダメージを持っている場合、敵の近接アタックヒットに対し固有効果として報復を行い、プレイヤーにヒットしてきた敵に棘ダメージを与える。

一部のスキルと他の効果は、棘ダメージを敵に対して、その他のタイミングで与えることがある。
全てのヒットに対して報復する
これにより、敵からプレイヤーが受けたあらゆる種類のヒットに対してダメージで報復できるようになる。つまり敵の近接アタックダメージに限られることがなくなるということである。ただし、敵のダメージに対しては[ThornsRetaliate|報復]できない。
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