タヴァカイ

Tavakai
Spectre | N |
---|---|
Tags | 2HSharpMetal_onhit_audio, human, humanoid, medium_movement, red_blood |
ライフ
100%
耐性




Damage
100%
命中力
100%
クリティカルヒット Chance
5%
クリティカルダメージボーナス
+30%
Attack Distance
5 ~ 14
アタックタイム
1.5 Second
Damage Spread
±20%
経験値
100%
Model Size
100%
Type
KaruiChieftainDigsite
Metadata
KaruiChieftainDigsite_
The following values do not include map affix bonuses, monster buff bonuses, altar bonuses, atlas skill bonuses.
レベル
68
ライフ
7,757
2,413
708
Damage
233
スペルダメージ
233
命中力
2,464
アタックタイム
1.5
経験値
28,634
Minion Life
6,930
Minion Damage
969
Minion Armour
2,413
The following values are skill base values and do not include map affix bonuses, monster buff bonuses, altar bonuses, atlas skill bonuses, monster base damage(ex: The Maven 150% multiplier), monster rarity bonuses (ex: unique 70% more, unique attack 33% less).
MeleeAtAnimationSpeed
Attack, RangedAttack, MirageArcherCanUse, Projectile, MeleeSingleTarget, Melee, ProjectilesFromUser
基本アタック
Base Damage: 186–280
クリティカルヒット率: 5%
アタックタイム: 1.5 秒
action attack or cast time uses animation length [1]
projectile uses contact position [1]
skill can fire wand projectiles [1]
use scaled contact offset [1]

Object Type
Object Type Codes
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タヴァカイ Text Audio /241
タヴァカイ
タヴァカイ on ダニグ /3
タヴァカイ: 奴がこの島に現れた時は見込みがあった。奴の内なる戦士が見えた。 |
レンジャー: ダニグはあなたが思っているよりあなたたちのことを尊重しているわ。彼は止めようとしたけど間に合わなかったのよ。 ハントレス: ああ、ダニグもそれは後悔してる。でも彼のせいじゃないよ。命令したあいつらの王様のせいさ。 モンク: あのカルグール人が悪いわけではない。彼は止めようとしたのだ。あなたは判断が早すぎる。 ウィッチ: いい加減にしなさい。あの鍛冶師はあれを止めるのが間に合わなかったのよ。どうしてもっていうなら、私が蘇らせてやってもいいわ。 ソーサラー: 聞いてくれ、あれはダニグ殿のせいではない。彼は止められなかったことを悔やんでいる。 ウォーリアー: ダニグにその話は聞いた。彼は止めようとしたが……間に合わなかったんだ。彼はあのことを悔やんでいる。 マーセナリー: 俺にはどうでもいいし関係もないけどよ……ありゃあいつのせいじゃないぜ。あいつは止めようとしたんだ。 |
タヴァカイ: それは……知らなかった。ふむ。 |
タヴァカイ on 贖罪 /5
タヴァカイ: 私は……恥ずかしい。どうにかして、責任を取らねばならぬ。 |
レンジャー: 口だけじゃなければいいけど。 ハントレス: 最初から協力するべきだったね。 モンク: 新たな視点は敬意に値する。それが続けば良いが。 ウィッチ: 飲み込むのが難しい教訓もあるわ。 ソーサラー: 私たちは違いを乗り越えねばならない。共に前へ進むのだ。 ウォーリアー: それを聞いて安心した。勝つには団結して戦わなければならない。 マーセナリー: 勝ちゃあ細かいことは関係なくなるさ。 |
タヴァカイ: うむ……私の恥の借りは死ぬまで払い続けよう。 |
レンジャー: 過去は忘れなさい。その方がよく戦えるわ。 ハントレス: あたしにはよくわからないけど、きっと大丈夫さ。 モンク: 許しとはこの汚れた世界では強力な力だ。 ウィッチ: 非難されないかもしれないわ。そんなに気難しいようには見えないもの。 ソーサラー: 我々はしばしば過ちによって何者かが決まってしまう……だがあなたは民に許されるべき人物だ。先祖たちもそう思ってくれるだろう。私にはわかる。 ウォーリアー: きっと認めてもらえるさ。 マーセナリー: きっと見逃してくれるさ。 |
タヴァカイ: だといいがな。だが今は、トゥコハマの力において我が名誉を挽回しよう。 |
タヴァカイ on 血の熱病 /5
タヴァカイ: 許してくれ……我が娘よ。熱に侵され、私は……道を見失ってしまった。 |
フードをかぶった者: その過ちを忘れるな、タヴァカイ。来たる戦いでは其方や其方の同胞たちに共に戦ってもらう必要がある。 |
タヴァカイ: 約束しよう。 |
レンジャー: あなたが信用できない。もう終わりにしましょう。 ハントレス: まだ終わりじゃないよ。始まったばかりだ。 モンク: これからどうすれば良いと思う? ウィッチ: 行きましょう。 ソーサラー: 名誉を取り戻す機会はあるだろう。だがまずは、次の動きを決めねばならない。 ウォーリアー: その約束の価値を証明する機会はあるだろう。次はどうするんだ? マーセナリー: 役目を果たしてくれればそれでいい。行こうぜ。 |
フードをかぶった者: キングスマーチへ戻るのだ。オリアナを攻める準備をするのだ。 |
タヴァカイ on 奴隷化 /4
タヴァカイ: 外れの島の部族から始まった。島から消えてしまったのだ。何の痕跡も残さず。 |
レンジャー: オガムでもエゾミアの民が帝国の靴を振り払うために戦った。 ハントレス: 永遠なる帝国が山の民の血を引いているというのが恥ずかしいよ。山を下りるべきじゃなかったんだ。道を誤った。 モンク: 歴史はやがて我々皆を消してしまう。 ウィッチ: 死んだと消えたは必ずしも同じではないけど、言いたいことはわかるわ。 ソーサラー: いい気味だな。人類のこういう所が大嫌いだ。昔も今もな。 ウォーリアー: いい気味だ。 マーセナリー: だがトラーサスは未だに生き残っている。永遠なる帝国なんてクソ喰らえだ! |
タヴァカイ: 長く……燃え続けるがいい。 タヴァカイ: お前の暗い舌は気に入らん。 タヴァカイ: その通りだ!千度同意する! タヴァカイ: ならば、我々は何も気にするべきではないのか?支配されていれば良いのか?恐れながら生きていけば良いのか? タヴァカイ: その帝国がどうなったか見てみろ…… タヴァカイ: 子孫の過ちはアズメリのせいではない…… タヴァカイ: そうだ!良い永遠なる帝国人は……死んだ帝国人だけだ! |
タヴァカイ: そして今我らはこれまでよりも強く立ち上がらねばならぬ!再び古き『道』、真の『道』を外れることはない。我らを永く導いてくれた『道』を。 |
タヴァカイ on ヒネコラの目 /8
タヴァカイ: ふむ……何故その場所を知っている? |
マティキ: ああ!寝言で何か一言二言言ってしまったかもしれんな。 |
タヴァカイ: お前が奴らを連れていったのかと思ったぞ…… |
マティキ: 初めてのこととなるな? |
レンジャー: 連れて行ったら駄目だっー ハントレス: 全然見たことないよ。また行ってみたー モンク: あの穴は中々ー ウィッチ: どうしたの、おじいちゃん?一緒に船で行ったことを言いたくー ソーサラー: 何だと?行ったではないか、ヒネー ウォーリアー: 行ったじゃー マーセナリー: 行ってねえ行ってねえ。全然行ってねえ。余所者が行っていい場所じゃねえよ。 |
マティキ: ああ、初めてのこととなる。だが、馬鹿げたことだ。もちろん、ご先祖様たちが認めたのであれば話は違うが。その場合は何も問題はない。 |
タヴァカイ: それはそうだが。だが、いい考えとは…… |
マティキ: そうだな。 |
タヴァカイ on 自己紹介 /9
タヴァカイ: 一体何を思って我らの伝来の封印を破ったのだ?お前は欺く者、テカルを解放してしまったのだ! |
マコル: そんなことは許さないよ!そんなの知ってるはずないじゃない。あたしだってあの牢獄とそこに囚われているものについて知らなかったのに! |
タヴァカイ: 『道』を捨てた者には関係のない、族長とハトゥンゴの問題だった! |
レンジャー: 権力者にありがちな傲慢ね。あなたがここの族長ね。 ハントレス: そうなのかい?誰がそれを決めた?あんたかい? モンク: お主が族長ということだな? ウィッチ: あら……実物の族長だわ。なんて大きいの。 ソーサラー: 族長殿、だな? ウォーリアー: ということは……あなたがここの族長だな。 マーセナリー: おいおい。族長と話してたなんて思わなかったぜ! |
タヴァカイ: いかにも。我が名はタヴァカイ、トゥコハマ族の族長である。この辺りの海はカルイのものである。 |
レンジャー: 過ぎたことは仕方ないわ。選んだのは私。私の責任よ。 ハントレス: 済まなかった、族長。知らなかったんだ。 モンク: 私をここへ導いたのは運命だ。私が選んだことではない。 ウィッチ: 最初から何かおかしいのはわかってたわ。どうなるか見てみたかっただけ。 ソーサラー: この過ちは正す必要がある。私がそのテカルとやらを探し出して殺そう。 ウォーリアー: 欺く者に騙されたんだ。気づく方法なんてなかった。 マーセナリー: 俺は言われた所へ行くだけだぜ。トゥージェンの奴のせいにするって訳じゃねえが…… |
タヴァカイ: 注意すべきだったな。それと…… タヴァカイ: その口はなんて戯言を吐くのかしら? タヴァカイ: それにはもう手遅れだ!それに…… タヴァカイ: 何だと?頭を打ったのか? タヴァカイ: 言う通りあなたの責任よ。 タヴァカイ: 後悔するには遅いよ。 タヴァカイ: 言い訳はできねえな。あいつは酔っ払いだ。信用できねえ!それに…… |
タヴァカイ: お前たちが我らの島に侵入していなければ、このようなことは起こらなかった! タヴァカイ: お前たちが我らの島に侵入していなければ、このようなことは起こらなかった! |
タヴァカイ on 感謝 /9
タヴァカイ: どうやらお前に借りができたようだな。このマティキによれば大活躍だったそうじゃないか。 タヴァカイ: ナカヌへようこそ。我が名はタヴァカイ、トゥコハマ族の族長だ。この島々はカルイのものだ。 |
カイマナ: そして儂はカイマナ、トゥコハマ族の呪い師! |
マティキ: そして儂はマティ……ああ、会ったことがあるな。何でもない。 |
タヴァカイ: お前は我々の客人だ。そしてどうやらお前に借りができたようだな……このマティキによれば大活躍だったそうじゃないか。 |
マティキ: すぐには忘れぬ戦いだったよ!トゥコハマでさえ大喜びするような戦いぶりだった! |
カイマナ: マティキが生きていることは海が教えてくれた、そう!言ったでしょう、タヴァカイ。 |
マティキ: おい!儂は年寄りかもしれぬが……知恵はあるぞ。 |
レンジャー: もうふらふらと沖に出ないほうがいいわ、マティキ。 ハントレス: 山の民も長老たちは大事にする。あんたを家に帰せて光栄だよ。 モンク: これからはここに居た方が良いかもしれぬな、御老体。 ウィッチ: 知恵が足りなかったみたいね…… ソーサラー: 私の故郷の語り女たちはあなたたちのことを大層気に入るだろう…… ウォーリアー: あなたの知恵をあるべき場所へ戻せて良かった。 マーセナリー: 気を付けてくれよ、ご老人。 |
タヴァカイ: その行いに免じ、お前がこの神聖な場に自由に出入りすることを許そう。 |
タヴァカイ on ゲスト /4
タヴァカイ: そうだ。お前たちは皆この辺りの海では客人である。時の始まりから我らのものだった海だ。 |
レンジャー: 私もその教訓に囲まれて育ったわ。適者生存。 ハントレス: あたしの部族は調和して生きていくことで生き延びてきた……でももうあたしは一人になっちまった。あたし一人分の力しかない。 モンク: 我らにはより良い世界を約束されているが。だが、今のところは暴力が唯一の回答のようだ。 ウィッチ: 生と死を越えている?あはは!なるほどね……信じる心っていうのも強さの一種なのかも。 ソーサラー: マラケスもいくつもの同じような苦しみに耐えてきた。重要なのは力だけだ。それ以外に生存を約束してくれるものがあるか? ウォーリアー: わかるよ。子供の頃、悪人どもに背中に焼印を押された。 マーセナリー: それは理解できる。何者も弱者に跪くべきではない。 |
タヴァカイ: ならばお前は私の言葉を理解できるな。今は……お前の選択だ、そしてお前が強くあることを選んだのだ! タヴァカイ: 確かに力には様々な形がある…… タヴァカイ: そんなものはない!マラケスはそれを知っている! タヴァカイ: 我らには何の約束も与えられていない。我々は己のために世界をより良い場所にしなければならないのだ……己の手でな。 タヴァカイ: 生き残るだけでは不十分だ!何故それで満足してしまうのだ? タヴァカイ: 戻ってやるのだ!お前の部族がお前のものであるのと同じように、お前もお前の部族のものだ。 タヴァカイ: そうだな……死の母に抱擁された方がマシだ! |
タヴァカイ: 力こそが鍵なのだ!だが現状を見てみろ…… |
タヴァカイ on 自己紹介 /3
タヴァカイ: いかにも。我が名はタヴァカイ、トゥコハマ族の族長である。この辺りの海は、そしてその内全ての島々はカルイのものである。 |
レンジャー: あなたたちに文句はないけど、私は好きに振る舞わせてもらうわ。 ハントレス: あんたたちの海に、大地と同じ敬意を払おう。 モンク: 族長よ、あなたの要求に従おう。 ウィッチ: へえ、魔女に振る舞いを指図するの。どうなるかしらね…… ソーサラー: もちろんだ、族長殿。私の故郷ではカルイは未だに同盟者の扱いだ。 ウォーリアー: 立場は弁えている。だが、敬意とはお互いに払うものだ。 マーセナリー: え?マジでか?わかったよ、大将。 |
タヴァカイ: 私が求めるのは言葉ではなく行動だ。お前を見ているぞ。 |
タヴァカイ on 自己紹介 /5
タヴァカイ: 一体何を思って我らの伝来の封印を破ったのだ?お前は欺く者、テカルを解放してしまったのだ! |
マコル: そんなことは許さないよ!そんなの知ってるはずないじゃない。あたしだってあの牢獄とそこに囚われているものについて知らなかったのに! |
タヴァカイ: 『道』を捨てた者には関係のない、族長とハトゥンゴの問題だった! |
レンジャー: 過ぎたことは仕方ないわ。選んだのは私。私の責任よ。 ハントレス: 済まなかった、族長。知らなかったんだ。 モンク: 私をここへ導いたのは運命だ。私が選んだことではない。 ウィッチ: 最初から何かおかしいのはわかってたわ。どうなるか見てみたかっただけ。 ソーサラー: この過ちは正す必要がある。私がそのテカルとやらを探し出して殺そう。 ウォーリアー: 欺く者に騙されたんだ。気づく方法なんてなかった。 マーセナリー: 俺は言われた所へ行くだけだぜ。トゥージェンの奴のせいにするって訳じゃねえが…… |
タヴァカイ: お前たちが我らの島に侵入していなければ、このようなことは起こらなかった! タヴァカイ: お前たちが我らの島に侵入していなければ、このようなことは起こらなかった! |
タヴァカイ on カヌ /4
タヴァカイ: カヌは最初から頑固だった。煩く、無礼な奴だった……全て素晴らしい戦士の素質だ! |
レンジャー: 若者を制御することはできないわ。それをしようというのが間違っている。 ハントレス: アズメリは新たな思想を歓迎するけどね。故郷は牢獄であっちゃいけないよ。 モンク: 偽りの信仰が若者を惑わすことは多い。 ウィッチ: 思想というのはどんな武器よりも危険になり得るわ。 ソーサラー: 私も己の道を征くことを選んだ。あなたが思っているほど簡単なことではない。 ウォーリアー: ああ、そういうことか。 マーセナリー: 若いのは閉じ込めとかなきゃな。奴隷になっちまう……あるいはもっと悪いことか。 |
タヴァカイ: ああ。お前ならわかると思っていた。 タヴァカイ: かも知れぬ……だが思想で身を守ってみろ。 タヴァカイ: 楽な選択は少ない。だが……正しい選択はある。 タヴァカイ: ふむ。彼らは自分が知らぬことを知らぬのだ。 タヴァカイ: 制御したいのではない!名誉、敬意、そして伝統の問題だ。 タヴァカイ: 山の上のお前たちにはそれが合っているのかも知れぬ。だが海の動きは速い。 タヴァカイ: そうだ。私はそれを恐れている。決して……繰り返してはならぬ歴史だ。 |
タヴァカイ: このような危険な思想に更に若者を失うわけにはいかぬ…… |
タヴァカイ on マコル /4
レンジャー: 私は彼女は結構すごいと思うけどね。チャンスをあげるべきよ。 ハントレス: マコルは有能で腕もいい。何が問題なのかわからないね。 モンク: ああ、我々が他者を見るようにはっきりと己を見ることができればな。 ウィッチ: うまくやってると思うわよ。ここで会った人の中でマコルが一番我慢できなくない人だもの。 ソーサラー: だが族長よ、失礼だが、あなたに彼女の道のことを決めつける権利があるのか? ウォーリアー: 彼女は自分のやり方で名声を上げるさ。 マーセナリー: おい、労働者を甘く見るなよ。商売ってのは全ての基盤だ。それで柔らかいベッドや厠なんかにありつけるんだからな。人生に生きる価値を与えるもの全部にだ。 |
タヴァカイ: 私は彼女の父だ!私には十分にその権利がある! タヴァカイ: 彼女は十二分に有能だ!だからこそ我々と共にいるべきなのだ! タヴァカイ: それがお前の人生に生きる価値を与える全てならば、お前に同情する。 |
タヴァカイ: ふん。余所者の艦隊の最初のカルイの船長か。そんなことに名誉があるか? |
タヴァカイ on ナカヌ /32
タヴァカイ: トゥコハマ族は幾世代もの間ここに住み続けていた。 |
カイマナ: 潮は打ち上がり、命と豊穣をもたらす。そう!ここが我らの故郷であり、我らの部族は増え続ける家族なの。 |
レンジャー: 本当の家族がどういうものなのかを知らないわ。私が知っているのは孤独だけ。自分以外を信用しないことを覚えたわ。 |
カイマナ: ああ!心が痛む話だわ。でも理解はできる。そう! |
レンジャー: それは……そうね。 |
カイマナ: でも心と魂を……周囲を切り離してしまうことは……どんな言葉よりも大きな傷をつける。それは生きながらにして死ぬようなもの。 |
レンジャー: できない……いらない。 |
カイマナ: できるわ。そしていつの日か、あなたにその準備ができた時……あなたはそれを選ぶわ。目を見ればわかる。 |
ハントレス: 山の民はカルイよりもお互いを許さないみたいだね。 |
タヴァカイ: 我らの優しさに惑わされるな。限界はある。我々が守る境界線はある。 |
マティキ: トゥコハマは儂らに力を見せてくれた。力も優しさの一種だ。弱さを見せることは何も仲間たちのためにならない。 |
ハントレス: あたしたちとそこまで違わないかもね。 |
モンク: 私の家族と繋がりの感覚は完全に夢見人とのものだ。私に見えるのは彼の道だけだ。 |
マティキ: それが何者なのか儂は知らぬ。その……夢見人とやら。どのような存在なのだ? |
モンク: 彼の綿密な計画で私は自由を得ることができる。完全に。そして私の可能性は彼の導きのもとで広がり続けるだろう。 |
マティキ: ふむ……かつて父に言われた言葉がある。マティキ、話すのであれば、言葉に意味があるようにせよ、と。 |
ウィッチ: この辺りで死がどういう扱いなのかよくわからないんだけど…… |
カイマナ: 死と名誉は互いに紐づいている。これは重要なことだ、そう! |
ウィッチ: 何を言っているのかわからないわ。 |
カイマナ: またまた!生と死には見かけ以上のものがあることをあなたは既に見てきたはずよ? |
ウィッチ: ええ、それはとってもよくわかってるわ。 |
ソーサラー: 私たちが故郷を大事に思う気持ちは共通しているようだ。マラケスはヴァスティリを愛している。たとえ時に……ヴァスティリが我らを愛さぬよう感じられたとしても。 |
マティキ: 砂と水は似たもの同士だ。潮も常に儂らの味方をするわけじゃない。 |
ソーサラー: そうだな。私たちは砂を畏れている。そして尊敬している。あなたたちはどちらもとても賢いようだ。 |
ウォーリアー: 美しい場所だ。この時を越えた繋がりの感覚が羨ましい。 |
マティキ: よく聞くのだ。お前は遠く離れた島からここへやってきたのかも知れぬが、それでも儂らと繋がっているのだ。 |
ウォーリアー: その……感動したよ。ありがとう。 |
マーセナリー: なかなか良さそうなとこだな。俺の故郷はこんないいところじゃねえ。死は金と等しくありふれてる。 |
カイマナ: あなたは愛を知っていたことがある。そう!それは隠すことはできぬ。どれだけ隠そうとしてもな。 |
マティキ: 儂らは生まれる場所を選ぶことはできぬ。生む親も。 |
マーセナリー: いい質問だな。 |
カイマナ: そう!そしてあなたは一生をかけてそれに答えていけばいい。 |
タヴァカイ on ナクラマコイ /6
タヴァカイ: 強烈な信念を持つ戦士を表す言葉だ。真に『道』を体現している者。 タヴァカイ: 知っての通り、それは強烈な信念を持つ戦士を表す言葉だ。真に『道』を体現している者。 |
レンジャー: ある人がそんな人だってどうやってわかるの? ハントレス: そういう戦士をどうやって見つけるんだい? モンク: それは一体どうやって成ったり証明したりするのだ? ウィッチ: その役割に就くにはどんな資格がいるの? ソーサラー: どうすればそのような戦士になれるのだ? ウォーリアー: 本当にナクラマコイであるというのはどうやってわかるんだ? マーセナリー: どこを見たらわかるんだ?どうやって見つけるんだよ? |
マティキ: 儂らの先祖たちは生きていた頃、皆別々の意味でナクラマコイであった。それが彼らを特別たらしめていた。 |
カイマナ: そう!そして私たちはご先祖様たちが戦士を選ぶと信じているわ。部族への情熱を授けられるの。 |
タヴァカイ: カイマナ…… |
カイマナ: アティ・アティ!愛を込めて言ったのよ、族長。 |
タヴァカイ on 黄昏の教団 /11
レンジャー: アラスタスの人たちは気になる? ハントレス: アラスタスの連中のことはどう思ってるんだい? モンク: 黄昏の教団とやらについて気になっているのか? ウィッチ: アラスタスの狂信者共については? ソーサラー: アラスタスの者たちは気になっているか? ウォーリアー: 黄昏の教団とやらについてはどう思っている? マーセナリー: あの黄昏の教団とかいう連中はどう思う? |
タヴァカイ: ふん。アラスタスという名を聞いただけで腹が立つわ。それは我らがあの地を呼ぶ名ではない。 |
カイマナ: そう!だけど……不安がある程度には知っているわ。 |
マティキ: 彼らの「大義」とやらに多くの若者たちを失った。彼らは新たな未来を、新たな世界を約束している。 |
タヴァカイ: 一言で言えば、奴らはすぐに真の『道』の意味を知ることになるかも知れぬ。 |
レンジャー: 話し合いで解決できないなら、仕方ないわね。 ハントレス: 話し合いで駄目なら、あいつらの自業自得だね。 モンク: 話し合ってみてはどうだ? ウィッチ: まだ話し合いはしていないのかしら? ソーサラー: 彼らの長老とは話していないのか? ウォーリアー: 彼らと話し合ってみたのか? マーセナリー: あいつらと話し合いはしてみたのか? |
タヴァカイ: 荒れた海で海蛇の頭を見つけることは難しい。奴らの指揮系統は……わかりにくい。肩書だらけだ。 |
マティキ: 剣からもわかるな! |
タヴァカイ: 対話は試した。もう十分だ。 |
カイマナ: タヴァカイだけじゃないわ。私もやってみた。そう。 |
マティキ: 儂もだ。それで得られたのは半日の間無意味な言葉を聞かされることだけだった。 |
タヴァカイ on テカル /7
タヴァカイ: トゥコハマは彼の部族……私の部族に……あの欺く者を囚え続けるという役割を与えた。 |
レンジャー: もう少し厳重に守っておけばよかったのに。 ハントレス: 侵入したことややっちまったことは悪いと思ってるよ。だが知らなかったんだ。 モンク: ここに奴を留めておくことがお主らの役目だったのだな。 ウィッチ: 族長さん……あいつの解放、簡単すぎた気がするんだけど…… ソーサラー: あのように強力な存在が、あんな開けた場所に放置されていたのか?何故そんなことになったのか理解できぬ。 ウォーリアー: なんでもっと厳重に守られてなかったんだ? マーセナリー: コラシンの娼館にだってもうちょっとちゃんとした警備体制があるぜ。 |
タヴァカイ: 言葉には気をつけろ。 タヴァカイ: それは言い訳にならん。 タヴァカイ: うむ。それが我々が何世代もここに留まった理由だ。 タヴァカイ: 全部お前とあのクソカルグール人たちのせいだ…… タヴァカイ: 彼を捕らえたこと自体が奇跡のようなものだった……そして動かすことができなくなってしまった。 タヴァカイ: あの封印は……時の試練に耐えた。 タヴァカイ: それがどういう意味なのかは知りたくないな…… |
タヴァカイ: 戦士たちに牢獄を見張らせてみたことがあった。奴は戦士たちを狂わせ、海へ飛び込ませた。 |
レンジャー: さっきも言ったけど、過ぎたことは仕方ないわ。 ハントレス: これだけ長い間あいつを囚えられていたことが驚きだよ。 モンク: じきに奴の心配をする必要はなくなる。 ウィッチ: ま、今更どうこうできないわよね? ソーサラー: 許して欲しい。こうなってしまったのは残念だ。私に悪意はなかった。 ウォーリアー: いくつかの不運な過ちが連続してしまったんだ。 マーセナリー: ま、これでもうあいつがちゃんとあそこにいるか心配しなくて良くなったってことだ。 |
マーセナリー: ま、これでもうあいつがちゃんとあそこにいるか心配しなくて良くなったってことだ。 |
タヴァカイ: 幾世代もの間、奴はあの牢獄で深く眠り続けていた。 タヴァカイ: 幾世代もの間、奴はあの牢獄で深く眠り続けていた。 |
タヴァカイ on 魔獣 /8
タヴァカイ: もちろん魔獣は知っている。レイクラストの全ての文化が魔獣のことを知っているだろう。神々を眠りにつかせていたものだ。テカルを微睡ませていたものだ。 |
カイマナ: 神性……それに穢れ……そう!どちらもこの世界の異様な呪い。それらがなければどれだけ楽になるか考えて見て。でも、呪い師は知っている。楽は真実とは限らない。 |
マティキ: この世界には常に何かが苦しみを引き起こしている。意図はどうあれな。 |
レンジャー: 血の渇きについて教えて。 ハントレス: どういうことだい? モンク: 血の渇きとは何だ? ウィッチ: 最後の所が気になったわ……説明してくれる? ソーサラー: 血の渇き……不穏だな。 ウォーリアー: 何の血の渇きだ? マーセナリー: 待て……血の渇きに飲み込まれるってのはどういうことだ? |
タヴァカイ: 部族たちは皆『時の終わり』の物語を持っている。我らのは真のナクラマコイにまつわるものだ。 |
カイマナ: そう!そして彼の死体……彼の死体に新たな一日の種が植えられるの。誰もが強くあれる時代の。 |
レンジャー: 馬鹿げた話ね。でも……あなたがその人物だと考えているの? ハントレス: 精霊様よ。なんて物語だい。じゃああんたは自分がナクラマコイだと信じてるのかい? モンク: あなたがその破滅をもたらす者なのか? ウィッチ: ということは、偉大な族長様……あなたが世界を終わらせる者なの? ソーサラー: 私が今話しているのがそのナクラマコイなのか? ウォーリアー: 待ってくれ。その人物がタヴァカイだと考えてるのか? マーセナリー: マジかよ。身辺整理をしとかねえとな?で、あんたがそいつなのかい? |
タヴァカイ: さあな?私はそれを知る立場にも推測する立場にもない。私にとってはどちらでもいいことだ。 |
タヴァカイ on 道 /4
タヴァカイ: 遥か昔、トゥコハマは我らに斧を渡し戦い方を教えた。それが我らの『道』の最も重要な教えだ。我らは力を与えられる前は何者でもなかった。 |
レンジャー: なるほどね。 ハントレス: そのトゥコハマってやつ……気に入ったよ。 モンク: トゥコハマに教えられる前は戦えなかったと信じているのか?不思議だな。 ウィッチ: トゥコハマって死んだんでしょ? ソーサラー: 力は弱みを克服するために重要だ。それは確かだ。 ウォーリアー: トゥコハマの教えは良かったようだな。 マーセナリー: ああ。強いってのはいいことだ。俺もそう思う。 |
タヴァカイ: 敬意を払えぬのか? タヴァカイ: 脳を持つ前に考えることができるか?明らかなことだ。 |
タヴァカイ: 我らが力を結束させていれば、歴史は異なる物語を語ったかもしれぬ。 |
タヴァカイ on 部族 /6
タヴァカイ: 我々は時々集会を行う。もう少し頻繁にするべきだが。だがいつも必ずなんらかの……口論となる。 |
マティキ: その違いが儂らを強くするのだ。 |
タヴァカイ: そうかも知れぬ。だが、真実を掲げる者がいるべきだ。 |
レンジャー: なんでそんなに自分の解釈に自信があるの? ハントレス: でもタヴァカイ……なんで自分が正しいってわかるんだい? モンク: 何故あなたはそこまで確信を持って信じられるのだ? ウィッチ: それでなんてあなたは傲慢にも自分の『道』が正しいと確信しているの? ソーサラー: 自分の真実が全てのカルイにとっての真実だとなぜわかる? ウォーリアー: どうして自分の『道』が正しいものだとわかるんだ? マーセナリー: なんで自分の信じてることに全てを賭けられるんだ? |
タヴァカイ: ふむ……お前には関係のないことだ。だが教えておこう。 タヴァカイ: 良い質問だ。 |
マティキ: このように先祖たちが我々に意思を明かしてくれたのは随分久しぶりのことだ。 |
タヴァカイ on お前の役目 /5
レンジャー: あなたに何の関係があるのか知らないけど、まあ私たちは同じ側で戦ってるのかしらね。 ハントレス: ラシンへの対処法を探してるのさ。そのために古代の武器の部品を探してるんだ。 モンク: 夢見人は私が穢れに対抗できる古代の武器の部品を探すことを求めている。 ウィッチ: 気まぐれできただけなのよね。それか穢れを破壊することができる古代の武器を探してるか。それのどっちかよ。 ソーサラー: 私の使命は古代の武器を発見し再構築することだ。穢れを破壊する助けになるかもしれぬ武器をな。 ウォーリアー: 俺は穢れに対抗できる古代の武器の部品を探している。 マーセナリー: そういう使命なのさ、大将。穢れを滅ぼすために使える古代の武器の部品を探してんだ。 |
タヴァカイ: ふむ。我らの島々は近頃どんどんと病に侵されている。 |
レンジャー: あなたのハトゥンゴが正しいわ。穢れを吸い取って取り除くためにその武器が必要なの。 ハントレス: あんたのハトゥンゴは実に賢いね。その武器はラシンを吸い取って取り除けるんだ。魔獣を破壊する唯一の可能性だよ。 モンク: そう、奴は復活した。故に人類にはその武器が必要だ……穢れを吸い取り、取り除くためにな。 ウィッチ: ええ、復活したわ。そのための武器よ……穢れを吸い取って取り除くためのね。 ソーサラー: 魔獣は確かに復活した……そしてマラケスも再び動いている。穢れを吸い取り、取り除くためにその武器が必要なのだ。 ウォーリアー: そのと通りだ。だからその武器が必要なんだ……穢れを吸い取り取り除くために。 マーセナリー: ドンピシャだ。だから武器がいるのさ。穢れを吸い取って取り除くためにな。 |
タヴァカイ: その武器とやら……血熱をも治療できそうだな。 |
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